森林から製材所まで:フィンランドの木材供給地で

27.9.2017 14:00 EET

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昨年、イギリスの大手建材業者グループの1つで、UPMの顧客であるジューソン社が、フィンランドの林業について学ぶべく当社を訪れました。この訪問の目的は、森林から最終製品に至るまで、木材が辿る道に関する営業担当者の理解を深めることにありました。担当者は、SeikkuとKorkeakoskiの製材工場だけでなく、Juupajokiにある質の高いアカマツの森を訪ねました。

世界的なサンゴバングループの傘下にあるジューソン社は、販売する製品について従業員が徹底して理解することの重要性を感じています。「店長が生産過程について深く理解していれば、その知識を自分の顧客に伝えることで、より良いソリューションを見つけられるように顧客をサポ(サートすることができます」と、Saint-Gobain Building Distribution UKの製材製品担当ディレクター、Martin Stevens氏は話します。  

まず見学者の注意を引いたのは、伐採機械のスピードと精密さでした。オペレーターが機械を止めた後、キャビンの内部が見学者に公開されました。「このような訪問で目にするテクノロジーには、常に誰もが驚きます」と、Stevens氏は笑って話します。

見学者は木材の伐採後についても知りたいと考えていました。サンゴバンでは、企業の責任について真剣に受け止めており、購入の判断をする際には持続可能性を重視しています。Stevens氏は、伐採地で何が行われているか、たとえば、新しい種が来年の春に向けてすでにまかれているといった事実を、自分の目で実際に確かめるのは良いことだと話します。

Korkeakoski製材工場の見学者は、異なるタイプの製材製品について実際的な知識を得ることができ、また、まさに搬出されようとしているところも見ることができました。

サンゴバン社は、UPM Timberの重要なお客様です。さらに、この世界的な住宅および産業建設会社を介して、フィンランドの木材は世界各地に送り届けられ、またさまざまな最終用途に使用されることになります。Stevens氏はイギリス市場における木材需要の輝かしい未来を予測しています。「近年、私達は新しい木材製品や技術革新を数多く経験しており、住宅建設における木材の使用が増えています」。

 

フィンランドの林業に対する感想

  • 森林が多いですね!
  • 森林に関するデータがデジタルで送信されています。
  • フィンランド人は木材の取り扱いが上手です。
  • フィンランドは常に森林のことを考えています。

 

Watch video: Saint-Gobain visiting a Finnish forest 

Read more about our forest: http://www.upm.com/ourforests/Pages/default.aspx

Pictured: Martin Stevens, Timber Category Director, Saint-Gobain Building Distribution UK

撮影:Laura Vesa    

執筆:Päivi Stenroos