Story | 12/15/2022 06:48:05 | 1 min 読み取り時間

新しい共同マーケティング プラットフォームは、サステナビリティに関するツールを提供します

UPM Timberは、サステナビリティにおける業界のリーダーになることを目指しています。新たにリリースされた共同マーケティングプラットフォームにより、UPM Timberのサステナビリティへの取り組みがさらに透明化され、影響に関するデータとアセットをお客様と共有できるようになります

共同マーケティングプラットフォームのウェブポータル には、新たにリリースされたライフサイクルアセスメント分析に基づいて、UPM Timberの木材原料に関するデータをまとめています。  このプラットフォームは常時更新されており、証明書やその他のデータのほか、ツールやそのまま利用できるマーケティング資料(写真や動画など)が含まれています。また、共同マーケティングプラットフォームでは、UPM Timberのカーボンフットプリント計算ツールも含まれており、2023年初頭にリリース予定です。お客様や消費者がこの計算ツールを使うと、木材原料の環境への影響や木材の炭素貯蔵量を推定することができます。

 

UPM Timberのサステナビリティに関するストーリーは、共同マーケティングプラットフォームに公開された動画でも紹介されています。動画をご覧ください。非常によく似た2つの木材のカーボンフットプリントがどれほど大きく異なるのかを確認してください。

 

– 木材には、目に見える以上のものがありますとUPM Timberの 上級副社長であるAntti Koulumiesは語ります。– 弊社が他社と違うポイントとして、常に「Setting the Standard基準を打ち立てる」という約束を設けた事です。共同マーケティングプラットフォームは、この約束を果たすものです。このプラットフォームにより弊社の影響力を実証し、私たちがどこまで進んでいるかを示しています。

サステナビリティな製材の影響をご体験ください。UPM Timber共同マーケティングプラットフォームにぜひアクセスしてください。

パートナーと透明性の高いデータを共有

 

UPM Timberは最近、事業のサステナビリティ向上において大きな進歩を遂げました。製材工場の生産プロセスは、すべて再生可能エネルギーで運用されているため、森林からパッケージまで、UPM Timberは業界で最も低いCO2排出量を達成しています。2020年、弊社は二酸化炭素削減目標を10年前倒しで達成しました。

 

野心的なサステナビリティアジェンダには、かなりの立証責任が伴います。目標は測定可能で、行動には影響力があり、選択は利用可能な最良のデータによって裏付けられている必要があります。多くの場合、手順は独立した第三者機関のオペレーターによって検証されます。たとえば、最近のISO規格準拠のEPD報告では、13を超えるさまざまな影響カテゴリーに分けて、UPMの木材の環境への影響が調査されました。これについても、新しい共同マーケティングプラットフォームに掲載されています。

 

UPM Timber事業の影響を評価する測定、報告、認証には膨大な量のデータが蓄積されており、弊社だけではなく、利害関係者にとっても役立ものとなっています。新しい共同マーケティングプラットフォームのリリースにより、UPM Timberはこのデータと補足資産をお客様と共有します。

 

– UPM Timberの製品は、弊社パートナーの事業に重要な役割を果たしています。そのため、弊社製材の環境に与える影響は、お客様が気候と環境の目標を達成しているかどうかに直接影響します。お客様が弊社データに直接アクセスできることでと、すべての関係者が材料の選択と影響をより良く伝えることができるようになることを願っていますと、Koulumiesは説明します。

サステナビリティな製材の影響をご体験ください。UPM Timber共同マーケティングプラットフォームにぜひアクセスしてください。

 

UPM Timberが持続可能性の「Setting the Standard基準を打ち立てる」方法をご確認ください。Antti Koulumiesの動画をぜひご覧ください。

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